2012年05月22日
第33回 奄美ブロック研修医勉強会(徳洲新聞記事)
5月19日(土)「第33回奄美ブロック研修医勉強会」が名瀬徳洲会病院にて
各島から初期・後期研修医12名、院長・指導医等9名の計21名の参加で開催されました。

第一部の研修医による症例発表は6演題あり、
各々が研修の現場にて遭遇した様々な症例を発表し非常に内容のあるものとなりました。

又、第二部では、湘南鎌倉総合病院 腎臓移植外科部長の徳本直彦先生が
『移植医から見た生体腎移植と、移植の最前線について』と題しての特別講演を行いました。

この講演には、参加医師の他に当院やグループ病院の薬剤師や検査技師、透析室看護師等、
関わり合いが強く見られる職員も輪に加わり、移植医療の現状や、海外と日本を比較した
症例実施数等、様々なデータを交えながら、その可能性とこれからの展望を話され、
参加者一同熱心に聞き入っていました。
名瀬徳洲会病院 総務課 盛
各島から初期・後期研修医12名、院長・指導医等9名の計21名の参加で開催されました。
第一部の研修医による症例発表は6演題あり、
各々が研修の現場にて遭遇した様々な症例を発表し非常に内容のあるものとなりました。
又、第二部では、湘南鎌倉総合病院 腎臓移植外科部長の徳本直彦先生が
『移植医から見た生体腎移植と、移植の最前線について』と題しての特別講演を行いました。
この講演には、参加医師の他に当院やグループ病院の薬剤師や検査技師、透析室看護師等、
関わり合いが強く見られる職員も輪に加わり、移植医療の現状や、海外と日本を比較した
症例実施数等、様々なデータを交えながら、その可能性とこれからの展望を話され、
参加者一同熱心に聞き入っていました。
名瀬徳洲会病院 総務課 盛
Posted by 名瀬徳洲会病院 at 17:48│Comments(0)
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